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The Dust 開発 "I, the Inquisitor" の予告トレーラーが公開された。

イエス・キリストが我々人間の罪を肩代わりするために死ななかったことを想像してください。
十字架から降ろされ、憎しみに満ちた彼が処刑人たちを罰したのを想像してください。
中世末期のヨーロッパを想像してください。そこは不潔で、臭く、荒涼としています。そんな世界がこのゲームの舞台です。
ケーニヒシュタインを探索し、まだ表面化していない抗争に巻き込まれます。
あなたは Mordimer Madderdin、検邪聖省の異端審問官であり、これがあなたの物語です。

本作のベースとなっているのはポーランドの Jacek Piekara 氏が手掛けた同名小説 (元題: Cykl Inkwizytorski) であり、同国においてはファンタジー小説愛好家なら誰でも知っているほどに有名な作家であるようだ。
(もちろん私は知らない)

キリストに代わって彼に歯向かう罪人を炙り出したり始末するゲームのようだが、ジャンルはアクション要素を備えたナラティブゲームとのこと。
多くのことは不明ながら進行はリニアではなく、会話時に表す感情を選択可能であり (ガンパレードマーチみたいな?) それが後の展開に影響を与えるシステムが備わっているそうだ 。
トレーラーのシーンや原作を考慮すると戦闘要素もあると思われ、地元メディアの中では RPG っぽいと表現しているところもある。
舞台の街ケーニヒシュタインは広さよりも密度や細部を重視して作られており、異なる特徴を持つ 5 つの区画に分かれているとのことだ。

異端審問官といえば 2019 年にリリースされた Asobo Studio の "A Plague Tale: Innocence" が記憶に新しく、舞台背景も共通する部分が多い。
しかし A Plague Tale は審問官から追われる立場だったが、こちらはプレイヤー自身がその役を演じるという真逆の内容。
役柄上汚れ仕事を担うこともあると思われるので、DONTNOD 開発 "Vampyr" のような道徳的葛藤を迫られる場面も多々あるだろう。
そういったタイトルは個人的に大好物なのだが、必然的に文章量も多くなるので日本語対応が是非とも望まれる。

プラットフォームは PC, PlayStation, Xbox、リリース時期は不明。