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BAD Games 製作 "Poppy Playtime" の予告映像が公開された。

映像では 「ポピープレイタイム」 と呼ばれる人形をメンテナンスする様が実写で描かれており、顔に塗料を吹きかけ、靴を磨き、髪をブラッシングし、最後には背中から血に塗れ糸を引いた奇妙な部品を取り出している。
そしてデモ版が間もなく公開、と (プラットフォームは Steam らしい)。

とまぁこんな感じでゲームの内容はまったく分からない。
しかしそんなタイトルを取り上げるにも当然理由があって…実はこの架空のドール製品を製造/販売した (という設定の) 企業 "Playtime Co." のツイッターアカウントが今年 3 月に開設されているのだ。
つまりツイッターを用いて架空と現実を織り交ぜたプロモーションを行っているというわけだ。

このアカウントによると、Playtime Co. は 1945 年に設立され、創設者である Elliot Ludwig の死後間もない 1962 年に閉鎖したとされている。
彼らが 1947 年に生み出したポピープレイタイムは、そのまるで生きているかのような容貌が人気を博して全国的なブームメントを巻き起こし、その年最も売れた玩具になったという。
そして BAD Games が公開したこの映像に対し、「我が社の製品にこのような生物的/有機的な部品は使われていない、デマだ!」 と反応している。
なので設定としては、この謎の部品により人形が動いたりしたのだろう。

BAD Games はそのユニーク性に乏しい名前から、インターネットで検索しても情報がまったく出てこない。
しかしこのようなノウハウの備わったプロモーションを行っていること、そしてわざわざ本物の人形を作っていることからしても、過去実績が何もない新設スタジオの小規模な処女作というのは考えにくい。
個人的には、それなりの実績を備えた開発者による新設スタジオではないかと予想している。

これでしょうもないタイトルだったら思い切り笑ってもらって構わないが、恐らくそうはならないんじゃないかなぁ。