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昨年 10 月よりαテストが行われてきた Dynamic Pixels, Hologryph 開発 "Secret Neighbor" だが、今年 8 月頭にようやくβ入りする予定であることが発表された。

前αテストでは子供たちが 6 つから成るクラス制に変更されていたが、今度は隣人にもクラス制が適用される。
合わせてピエロの姿をした隣人の gif が投稿されているため、これを見るに隣人が様々なコスプレをしてその衣装に応じた能力を得るのだろうか。
現在開発者が気に入っている隣人の能力は、忍者のごとく発煙弾を投げるものだという (スモークグレネード?)。
隣人が選ぶことのできるアイテムのひとつであったソナーの位置づけが変わった (後述) ことや、一見すると既存アイテムであるスモークグレネードに近そうな能力が隣人に備わることを考えると、アイテム制が廃止されてクラス制に切り替わるのだろうか。
また子供たちの側についても、詳細は不明ながら能力の追加やバランス調整が行われているとのこと。

またこのビルドにおける最大の成功は、アニメーションを作り直してあらゆる見た目と操作感が各段により良くなったことだという。
アニメーションについては初代 Hello Neighbor の頃から大きな難点であったため、これはユーザからしても非常に嬉しい点だ。

QoL とユーザーフローにも手が入っている。
これまではロビーに入ってからキャラクターの設定をする流れであったため、すべてのユーザが設定を終えて "READY" のボタンを押すまで待たされる苦行が生じていたが、クイックゲームに参加する前にキャラクター設定を行えるように変更される。
そして一度ロビーが最小人数で埋まると、自動的にカウントダウンが始まる。
一方カスタムゲームはその逆で、ロビー内にてゲームルールをいじったりキャラクターのクラスを設定するのに時間を費やすことができる。
これは、カスタムゲームの場合は知り合いと一緒にプレイすることが多く、ダベりながらダラダラ設定をいじったりするのを考慮したものだ。

また隣人のアイテム 「ソナー」 がインベントリから削除され、隣人のリスポーン地点であるコマンドルームに統合される。
このコマンドルームを使えば家中の複数地点にテレポートすることができ、そこにあるソナーを使えば素早く家の中をスキャンして子供たちの居場所を突き止めることが可能となる。
他の注目すべき改善点として、隣人は扉の隣にあるレバーを作動させることでそれを開閉することができるようになる。
これは元々ソナーの副次的な能力であったが、少々アンバランスであったため変更された。
これらの弱体化を見るとソナーがいかに強力であったかがわかる。


じっくりと時間をかけてゲームを洗練していくのはいいのだが、時間をかけ過ぎるとユーザの関心もやがて薄れていくこともお忘れなく…。


本作は子供たちのグループが隣人の恐ろしい地下室から友の救出を試みる、"Hello Neighbor" と同じユニバースを舞台とするサスペンスに満ちたマルチプレイヤーホラーゲーム。
プレイヤーは 5 人の子供たちと 1 人の子供に変装した隣人に別れてプレイ。
前者として遊ぶ場合は鍵を集め、隣人から友を助け、互いに協力はするが誰一人として信用はせず。
後者として遊ぶ場合は侵入者を分断し、怖がらせ、混乱させるために自宅環境を活用し、優位性を得るためにガジェットを使用し、彼らの信頼を得て適所で攻撃し、地下室を守る。

プラットフォームは Windows、リリース時期は今秋を予定している。