無題
更新: 2018/10/08 18:40 早くも目標額を達成、Kickstarter のようなストレッチゴールは存在しないようだ。

MATCHB 開発 "HalfLight" のクラウドファンディングキャンペーンが、台湾のファンディングプラットフォーム "WeBackers" にて日本時間の昨日より開始された。

目標額は NT$150,000 (日本円でおよそ¥556,752)。
リワードは NT$300 でゲームのデジタルコピー、NT$500 で+サウンドトラック、NT$700 で+デジタルアートブックなど。


本作はクラシックなパズル要素を備えた 3D アドベンチャーゲーム。
記憶と悪夢が絡み合わさり、希望が運命と同調し、そしてあらゆるうわべだけの自己同一性が試される異常な幻世界を舞台に、プレイヤーはそこに迷い込んだ少年 Xi-sheng (シーション) の足跡を辿る。
現実と空想の狭間にあるこの不確かな場所、表面を覆われぼかされた恐ろしい世界を彼と共に探索し、家族と最も親しい遊び仲間の Mu-Sheng (ム-ション) を救おうとする彼を導き、そして彼自身を救う。

■ 奇怪な世界
Unreal Engine 4 により実現した 3D 環境を使用し、何十年も前からのノスタルジックな台湾ライフを描く漫画のような世界へ入り込む。
異様な光が馴染みある環境を見慣れない風変わりな世界へと変貌させるような変化を体験する。

■ 想像力に富んだパズル
環境内のパズルは複雑にデザインされており、プレイヤーに想像力と理に叶った考え方を要求する。
物語が進むとパズルはプレイヤーを試し驚きを与え、同時にこれから進む道を露にする。

■ ジャーナルを通して世界を知る
世界のあちこちに散らばる短い文書は、世界がどのようにして形作られたのかを詳細に明かす。
これらの文書をよく見ることでゲームの物語や背景を知り、現実と空想の境界を捜し求める。

■ 予期せぬ敵
完全に安全な場所は無く、敵はプレイヤーにとって見知らぬ場所で思いがけず待ち構えている。
対決するのではなく機知と手元にあるアイテムを使って敵の攻撃を避ける。

■ 現実的な語り
語りは台湾語と中国の標準語の 2 つがあり、懐かしき時代の生き方をプレイヤーがじかに感じ取ること、また子供だった頃を今一度体験することを可能にする。


本作は結構前から存在していたタイトルでありそのアートには惹かれていたが、あからさまに主人公のモデル造型がおかしかったり技術不足が目立ってたのでこれまで取り上げずにいた。
しかし今年 5 月には主人公だけでなく環境面もビジュアルに改良を加えたことが報告され、まだ若干違和感が残るものの見れるレベルにまで進化していた。
今年頭には本作のデモ版が公開されているが、それはまだ古い段階のものだ。
(デモは現在ダウンロード不可になっているが、動画はいくらでも見つけられる)

キャンペーンは開始から数時間で既に 15% 程を達成しており、出だしは順調。
アジア系のデベロッパーによるタイトルは馴染みの薄い彼らの文化が色濃く反映されているものが多いので本作もおおいに期待できる。

プラットフォームは Windows、2019 年 3 月にリリース予定。