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更新: 2018/05/15 21:25 Steam ストアページにおけるリリース日表記が 5/28 に変更された。
Beijing Litchi Culture Media (トレーラー冒頭では Litchi Game とも) 開発 "PaperDolls" の Steam ストアページが本日オープンした。

本作は一人称視点のホラーアドベンチャー/パズルの VR ゲーム。
主人公の男性は仲たがいをした妻の家へと車で娘を送った帰り道、陰鬱な気持ちに悩まされて過去の思い出に深く浸っていたところ事故を起こし意識を失ってしまう。
彼が目を覚ますと、夢か錯覚か、はたまた時空のねじれか、知らぬ間に中国の古い家の中におり、娘の声を追ってそこを探索し始める。
しかしその出来事は決して偶然ではなかったように思われ、家のより奥へと進むにつれて一見すると無関係であるかのような複数の謎は次第に繋ぎ合わさり 1 世紀に渡って葬られてきた真実を形成していく。
男は娘を見つけて彼女と共にそこを離れるだろうか?
男はどこにいて、なぜそこにいて、そしてそこで出くわす全てが彼と関係しているのだろうか?

不気味な古い家を探索する - 暗闇と清王朝の終わり近くに建てられた重苦しい古い家の中で、身の毛がよだつような音楽を除きたった独りで娘を探し、恐怖や不安に躓きながらも前へと進む。

論理的な推理 - 娘を探すためにはどんなことがあっても進まなければならないが、その家で起こった過去の出来事が徐々に明らかになるにつれて真実は目の前へと迫る。

至るところにいる敵 - その場所に出没する敵は奇怪で邪悪、そしてあらゆる危険の背後にいる。

生存を試みよ - 恐怖を克服するだけで生き残ることができるが、それを乗り越えたと思ったときこそが本当の物語が始まりだ。


グラフィックは非常にリアルで、清時代の家屋を舞台にしているだけあり文化色も濃厚。
登場する敵 (女性の幽霊?) もありがちな白いワンピース姿ではなくしっかり着物か民族衣装的なものを着ていて新鮮だ。
しかし唯一残念なのがトレーラーでも登場するロック調の音楽。
本作の音楽はフォークミュージックとロックンロール、詠唱を組み合わせたものと現実的なサウンドエフェクトで構成されるというが、激しい曲調が重苦しい雰囲気の舞台と明らかに噛み合っていない。
にも関わらずそれらによって 「極度の恐怖感に感銘を受けるだろう」 などとのたまっておりちょっと正気を疑ってしまう。

プラットフォームは Windows と PS4、ストアページによるとリリース日は現地時間の 5/21 を予定している。
また VR デバイスは HTC Vive に対応する (明言されていないが PSVR も?)。